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沿革

(1)設立にいたる経緯

1966年
(昭和41年)
出光タンカー株式会社の通信士として入社
人件費の高騰から外人船員の雇い入れ傾向が強まり日本人船員の人員削減が始まる
徳山下松港は山口県一の国際貿易港でありながらポートラジオ局がない不便さに着目
出光タンカー㈱に在籍するかたわら、社内ベンチャーとしてポートラジオ局の設立を立案
入港する外国船、約3,000隻へアンケートを実施
1988年
(昭和63年)
港湾無線局の必要性を各地元企業に提案
1989年
(平成元年)
周南マリコム株式会社・ポートラジオ局設置推進協議会を設立
各地元企業31社とともに県へ陳情、4市へ働きかけを行う
1991年
(平成3年)
山口県から国際港湾無線局の運営を受託
ポートラジオ海岸局を開局し営業を始める

(2)設立後の経緯

1989年
(平成元年)
資本金10,000千円で周南マリコム株式会社を設立
ポートラジオ設置推進協議会を設立
1991年
(平成3年)
 山口県から国際港湾無線局の運営を受託
徳山・下松港ポートラジオ海岸局開局 
1997年
(平成9年)
山口県・山口大学共催「ベンチャービジネス講座」受講
1999年
(平成11年)
緊急通報・生活サポートシステム「さすがの早助(サスケ)」運営開始
2002年
(平成14年)
早助(サスケ)センター宮崎を開設
2003年
(平成15年)
第11回中国地域ニュービジネス優秀賞受賞
2004年
(平成16年)
中小企業経営革新支援法に基づく経営革新計画が承認される
本社、現住所へ移転
早助(サスケ)センター宮崎を移転
2006年
(平成18年)
IT経営百選 最優秀賞企業 認定証 受賞
2011年
(平成23年)
早助(サスケ)センター福岡を開設
2012年
(平成24年)
早助(サスケ)センター宮崎を現住所へ移転
早助(サスケ)センター広島を開設
現在に至る
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